ジムニーJB64 JB74 のシフト付近のトレーのカバーになります。
国産の牛革を使ってます。使っていくとエイジングされ色が変わり味が出ます。
牛革 ヌバック カラー ブラウン
ステッチカラー キャメル
金具 アンティークゴールド
ヌバックとは起毛革の一種です。
ヤスリ(サンドペーパー)などザラザラしたもので革の表面を軽くこすることで、毛羽立った表面になります。素材は牛革が多いですが、なかには豚革のヌバックもあります。
もともとヌバックは鹿の革が主流でした。「nubuck(ヌバック)」の「buck」は英語で「牡鹿(おじか)」を意味します。
頭の「nu-」は「新しい」の意味です。 もともと牡鹿の革は「バックスキン」として存在していました。しかし牡鹿の皮が希少だったため、代替品として「新しいバックスキン」の意味のヌバックになったとの説があります。
毛羽立ってはいるものの、毛足は短く手で触れるとしっとりとやわらかく感じます。この起毛加工ならではのなめらかな質感がヌバックの大きな魅力です。財布やバッグ、パスケース、腕時計のストラップなどさまざまな革小物に使われています。厚みがあって頑丈な性質から、ブーツや登山靴などにも用いられています。
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