REDWING レッドウイング 8166 アイリッシュセッター 現行 leather 皮革 boots ブーツ 8D レザー 赤茶

元箱なしサイズ8D(26㎝)アウトソール30㎝×横幅10.8㎝、皮革ダメージとソール摩耗あるが、まだ使えます レッド・ウィングが平らな底のクッション性に富む白いソールをハンティング・ブーツに組み合わせたのは1952年、今日も現役のブーツ＃877の発売と共に当時このようなソールを男性用の靴に用いるのは例がなく、革新的な試みで、このブーツは高い評価を得てワークブーツとしても履かれるようになり2年後には6インチ丈(#875)チャッカ、オックスフォードというバリエーションも生まれ、このソールは既にあったラウンド・トゥーのワークブーツにも組み合わされ以来トラクションドレッドソールはレッド・ウィングのトレードマークにもなりアメリカを代表する靴となり1960～70年代アメリカ西海岸に端を発するドレスダウン・カルチャーの浸透と共にジーンズやワークブーツが若者達の日常スタイルに取り入れられレッド・ウィングのトラクションドレッドソールのワークブーツはカジュアルウエアとしての発展を始めレッドウイング社を代表するデザインの一つで歩きやすさを追求したシンプルなデザインは歩行性に優れ男女問わず高い人気を誇り赤みがかったブラウンカラーが人気の8166はワークブーツのタフさも残しつつカジュアルでワークブーツ初心者でも気軽に履け履きこんだ際の深みのある色味の変化も魅力