先日、元イタリア代表、サルバトーレ・スキラッチ氏の訃報が流れました。日本のジュビロ磐田にも所属していた名FWでしたが、スキラッチ氏が一躍スターダムにのしあがるキッカケとなったのが。1990年にイタリアで開催されたワールドカップです。そして、その大会でスキラッチ氏と共に活躍したのが、偉大なフットボーラー、ロベルト・バッジョ、その若き日の姿と言うワケです。
この時のバッジョ氏はまだスーパーサブ的存在で、15番を着けていましたが、不調の10番ヴィアリに代わってチームを決勝トーナメントへと導く活躍を見せました。しかし、監督の不可解な采配もあって、バッジョ氏がスタメンから外れた準決勝のアルゼンチン戦で、イタリア代表は敗退することとなります。
これはその大会後に発売された、復刻版モデルです。左胸にイタリア代表のマークがなく、バッジョ氏のサインが刺繍で入っているのが特徴です。
サイズ表記はMです。15に若干のキズがありますが、目立つような大きなキズはありません。