自作　泳がせ釣り　のませ釣り　仕掛け　こだわり　２本針×20セット

手作り泳がせ釣り仕掛け、のませ釣り仕掛けとなります。 特徴としては最近ではあまり見かけない、フロロではなく(一応、フロロバージョンの仕掛けも別に出品もしております)あえてナイロン糸を使用し、しなやかであるため食い重視の仕掛けとなっております。根ズレしなければナイロンでも十分強度があります。 また、仕掛けの全長がやや長めに設定し、これも食い重視の点や餌の魚が弱りにくくするためです。これにより高活性の時よりは食い渋りの時こそ試していただきたいと思います。また、親針と孫針は移動式ではなく固定式となっているのでアワセの際のバラシが減ります。 画像の写真はこの仕掛けで釣り上げたヒラメと(サビキで釣ったエサ用のアジやサバも写っていますが)青物です。ヒラメはぶっ込み、青物はクッションゴムを上部に付けウキ仕掛けで釣りました。 ヨーヅリ製サルカンと糸の結び方はパロマーノットを採用し、親針は軸が太めである点からカワセミ針のチヌ7号にエサの小魚に食い込み防止のため、ソフト夜光玉を付け、孫針はチヌ5号を使用しております。 ナイロンライン(約1.1m)を使用しております。ハリの結び方はある程度の強度が見込めることと、やや内側に針が向いているため吸い込みやすいことが理由で耳付きの外掛け結びを採用しております。 ハリスも8号とやや太めのため、ある程度、強引なやり取りが可能です。しかし、フロロではないので、傷が少しでもあった場合は値段が安いので無理をせずすぐに交換してください。よって、ヒラメや青物は実釣り済ですが更に歯が鋭いタチウオやサワラ狙いには不向きだと思います。 エサ付けの際、アジやサバ、マイワシ、サッパ等の場合、親針は鼻掛け、口掛け、背掛けし、孫針は尻掛けや背掛けにし、カタクチイワシや豆アジ等の小魚はサイズに応じて孫針はフリーにして使用します。親針と孫針の間は15〜20㎝前後で大きめなアジやサバ、マイワシでも餌付け可能なのも特徴です。 仕掛けの全長や針の間隔は自作のため、多少の誤差がありますので、ご了承ください。 また、殆ど利益がないため、まとめ買い等以外でのお値引きは不可とさせていただきますのでご了承ください。 なお、個別包装で安心の匿名配送で発送いたします。