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中国景徳鎮 十錦手 金地粉彩万華不落地 お皿です。
粉彩(ふんさい)とは、中国の景徳鎮で焼成した純白の磁器に色を付ける上絵付です。日本では十錦手(じっきんで)と呼ばれ、焼成工程と絡み合う複雑な着彩技法です。
また「万華不落地」は、中国清時代の中期に開発された技法で、器の表面を鮮やかな花々や果物で埋め尽くし、白磁本来の色が見えないように金彩を隙間に塗り上げ、いわゆる「金地万花不落地」という永遠の生命力と繁栄を表す絵柄であり、清の皇帝、特に西太后に大変喜ばれたといわれます。
サイズ:
直径 23cm
高さ 2cm
状態…割れ、カケはありません。
お皿の裏に、作った時についた?黒い点があります。
裏の円の部分に茶色の汚れあり。
箱無しです。
※素人検品の為、見落としている部分も
あるかもしれませんので
神経質な方はご購入をお控えください。
※ 梱包はリサイクル資材を使用させて頂くことがございますので、ご了承下さいませ。
※中古品ですのでご理解頂ける方、返品・返金はお受け致し兼ねますのでご了承くださいませ。
※他サイトでも出品しているため、売れ次第終了とさせて頂きます。