【タナクラクレイ】
・使用方法は…10Lに対して、ひとつまみ程度(4gくらい)
過度な入れすぎでなければ大丈夫です!
置き水にタナクラクレイを入れてタナクラクレイ水を作っておき、足し水に使用でさらに効果大
・針子~成魚までの飼育水の環境に効果が期待されます!
・写真1枚目は、実際のタナクラクレイです!小さな粒状になっています。
・写真2枚目は、水に入れたときの状態です。粒状から砂の様な感じになります。
私の場合は、赤玉をいれてる所にタナクラクレイを入れてます!
・タナクラクレイは、アクアリウムや美容関係にも使用されているので直接手で触れても大丈夫です!
・タナクラクレイとは…
千万年前に横々な海洋動植物(藻類・プランクトン・珊瑚・魚介類・クジラ等)が地殻変動等の自然現象によって埋没し、圧縮や隆起を繰り返し、長い年月をかけて、微生物の働きで、分解・代謝・再合成を繰り返してできた天然無機質資源です。
粒子のサイズが20~30ミクロン(1ミクロンは千分の1ミリ)と微細で、その微粒子の表面には、ナノメーターサイズ(1千万分の1ミリ)の孔がたくさん開いている多孔質という特徴を持っていて、ミネラル保有量も約66種含んでいます。
タナクラクレイは吸着力が高く、水の中に入れておくだけで雑菌や不純物を吸着し、水を強力に浄化します。イオン交換吸着も行います。
タナクラクレイ自体のPHが7.4と安定していますので、大量に入れない限り、水槽に入れてもPH干渉はほとんどいたしません。
色は、基本灰色で、天然鉱物なので所々白色や黄色が強く出ている物もあります。