長野県木曽福島にあった木曽鈴木バイオリン1970年代物
大きな躯体から圧倒的な箱鳴りを響かせることが特徴のジャパンヴィンテージギターです。音はローからハイまでクリアーに響きます。
ギター材料トップは目の詰まった所々に霜降りの出たスプルース単板、サイドとバックは板目の美しいハカランダのスリーピース、ネックは硬いマホガニー、指板は硬いローズウッド、ブリッジはエボニー
ポジションマーク 外周 サウンドホールはアバロン貝で施されており高級感溢れる筐体です。
製作から半世紀近く経過し、全体的にトップを中心に傷や打痕があります。前のオーナーが塗装修繕しています。
そのまんま弾ける状態です。ロッドの固着はありません。
アコギ素人の為、詳細は解り兼ねます。
こちら当時の中堅モデルとなるようですがこのモデル以下は良く中古市場に出ますが50ともなるとプレミアがつけられて6万から8万の値がついているのを稀ながら見たことはありますので豪華なハードケース付きでこの価格はお買い得かと思います。
※カスタムとしてブリッジピンは木製エボニー材、ペグボタンは傷が深かったので純正クロームに戻しました。
※ハードケース付き
※値引き不可