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モカ マタリの最高グレード、No.9と、モカ ゲイシャ G-3、各400g(合計800g)になります。箱の限界近くまで詰まる見込みです。
【モカ マタリ No.9】
コーヒールンバの歌詞にも出てくるモカマタリです。カ〇ディ様も扱ってまして、【アマ〇ン カ〇ディ モカマタリ】で検索すると、グレードは不明ですが同じイエメン産のモカマタリ200gの値段が確認できます。 モカコーヒーの名前の由来は、イエメンの首都サヌアの外港であるモカ港から積み出されたコーヒー豆をモカコーヒーと名付け取引された事が始まりです。その中でもバニ・マタル州で栽培されるコーヒーはイエメン産の最高級品として『マタリ』の商品名で取引されています。選りすぐりの大粒でかつ欠点豆混入率が低いことの基準をパスした最高グレードが「No.9」です。 焼豆でも粉でも可能です。
【モカ ゲイシャ G-3 ナチュラル】
エチオピアのグジ地区は、高品質な豆が生産される地域として国内・海外からも高い評価を受けています。その中で、世界的に注目、高い評価を受けているゲイシャ種のみを指定してナチュラル、グレード3で仕上げた物が本商品になります。完熟のチェリーのみを使用する拘りが品質を押し上げています。
ゲイシャ種のもつ、フローラルな甘酸っぱい香り、フルーツを思わせる風味が特徴で、通常のモカとは違う、柑橘系の風味が後味を一層引き立て余韻の素晴らしさが特徴です。通常のコーヒーとは、一味違う、全く違った風味が世界的に高い評価を得ています。
ゲイシャは、パナマが有名ですが、極めて高く、数量も少ないことから、ほとんど流通しておりませんが、リーズナブルなゲイシャを楽しみたい方に、お薦めな商品です。
独特の柑橘系フルーティな風味は、従来のコーヒーとは異なる風味を持つことから、世界的な人気を博し、希少性が高い事から高価格で取引されています。生産国や農園によって異なりますが、ブルーマウンテンの2倍以上の価格で取引されているのが現状です。エチオピアでは、比較的ゲイシャ種が多く残っていること、生産コストが安い事から、世界で一番安いゲイシャ種の生産国となっています。
基本は豆で発送しますが、粉希望の方はご連絡ください。