王羲之. 中国、4世紀前半、東晋の六朝文化を代表する貴族文化人。とくに書に優れ、その作品とされる蘭亭序などは後世の書家の軌範とされ、世に書聖といわれている。
口径:約9.6cm
全体の高さ:約10.5cm
碗身の文字が少しぼやけています
ご理解いただける方のご購入をお願いいたします
描線の歪み・釉薬の小さな抜け・小さな凸凹や黒点が表面に見られる場合等ままあります、予めご了承下さい。
蓋碗の蓋は一般に、完全に水平に安定するようには作られていません。注ぐ際に蓋を少し斜めにずらし、上から指で押さえて安定するような、急須として使用するための設計とご理解ください。
特価商品なので神経質な方はご遠慮ください
専用の箱はありませんが
丁寧に梱包して発送させていただきます。
「蘭亭序」は王羲之の代表作です。 永和9年(353)、蘭亭(浙江省紹興市)で宴が行われたとき、集まった人々が詩を作りました。 それらの詩をまとめた詩集に、王羲之が序文を書くこととなります。 酒に酔いながら、興に乗じて筆をとり書きあげた序文の草稿が「蘭亭序」です。