環境整備の為伐倒した栓の木をチェーンソーや斧で加工して薪にしました。
栓の木(鬼栓)は、世界中の木の中でも特に白い木の一つです。糠栓と比べると、鬼栓は加工にはあまり向いていなく重くて硬いので沈木として使われることが多いです。針葉樹よりも比重が重く、燃焼時の炎の勢いは控えめですが、燃焼時間は非常に長く、割ったばかりの薪の断面からは、スモークチーズのような香りが漂ってきます。
長さ30㌢、太さ5㌢、重さ1,5kgの栓の木の燃焼時間は40分ほどでした。
長さ20~30センチ位のサイズでご用意しておりますので、薪ストーブに使いやすいサイズになっております。
素人が加工したので、大きさや長さ、太さはバラバラです。
栓の木の乾燥については、風通しの良いビニールハウス内で最低2年間、薪の湿気を抜く作業を行いました。
発送は、乾燥済みの栓の木20キロをリサイクルダンボールに梱包してお届けいたします。
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