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うさぎべこ
首がゆらゆらと動く、愛らしい民芸品
【干支かざり(うさぎべこ)】
長さ 14.0cm
高さ 8.5cm
幅 6.5cm ※誤差はご了承ください
・「福島県会津地方の郷土玩具赤べこ」赤べこは福島県を代表する民芸品です。
赤に下塗りした牛の型に、黒の斑点と白の縁取りを絵付けした張り子人形です。
また、赤べこは首の部分が動くように設計されており、ちょこんと触ると首がゆらゆらと動く、愛らしい民芸品です。
・「魔除けや厄病除けの縁起物」東北地方、特に会津地方の方言では「牛」のことを「べこ」と言います。
古くは「魔除け牛」や「幸運の牛」と呼ばれ、魔除けや厄病除けの縁起物として人々に親しまれてきました。
・「福島県産で希少生産」かつては何十社あった製造工場がいまでは数社残すのみ、1つ1つ職人さんが心を込めて作成してます。
塗り作業に関してはほぼすべて手作業で行われています。
1日に製造できる数が限られており、希少生産の手作り郷土玩具です。
・「赤べこの歴史」赤べこがつくられるようになった起源は諸説ありますが、今からおよそ400年ほど前のこと。
当時、会津を治めていた城主の蒲生氏郷は、仕事がなく生活に困っていた藩士たちを守るために副業奨励策を推進していました。
その一環として、京都から職人を招いて藩士たちに張り子づくりを学ばせ、張り子のべこ人形をつくらせたといいます。
これが郷土玩具「赤べこ」の原型とされています。
【日本製 希少生産】 赤べこ 厄除け牛 幸福の牛 魔除け 厄病除け 縁起物 手作り 張り子 民芸品 郷土玩具 福島県製造 うさぎべこ Mサイズ:14cm
赤べこ 干支モデル 卯年バージョン グッズ