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アウガルテンとは
以下Webからの引用です。
アウガルテンはヨーロッパで2番目に古い窯です。
1717年、ハプスブルク家の支配下にあるウィーンにデュ・パキエ(マリア・テレジアの父)によって磁器窯を設立しました。
1744年には、 女帝マリアテレジアによって皇室直属の磁器窯に命じられ、 その証として パプスブル皇室の楯型紋章を授かりました。
今でも製品の全てが熟練した職人によって手作業により制作され、すでに300年以上という長い年月を経てもなおその技術は受け継がれています。
皇室からのデザイン注文帳「インペリアルオーダーブック」にもおさめられている絵柄。
ウィーンの画家ダフィンガーが皇帝フランツヨーゼフ1世の命によりデザインされたビーダーマイヤー様式の典型的なウィーンスタイルのパターンです。
可憐で緻密な小花散らしと上品な色合いのボーダーが格式の高い落ち着きと 優しさを演出します。
野草やアルプスの花をモチーフにしたものだそうです。
私の憧れのブランドで、その中でもこのシリーズは憧れの中の憧れです。
陶器の肌が見た目も触ってみても艶々スベスベで感動ものでした。
他のサイトでお譲りいただいた中のセットです。
未使用のものををお譲りいただきとても良い状態だと思いますが、個人保管のものになります。
気がつかないレベルの繊細なスレがありましたら、usedにご理解を頂ける方にお譲りしたいと思います。
沢山写真を撮りましたので、拡大などしてご覧いただき納得していただけた方にお譲りしたいと思います。
サイズ
サイズ
カップ 直径 約6.1cm
高さ 約4.3cm
ソーサー
直径 約10.5cm
素人採寸なので多少の誤差はあるかもしれません、ご理解くださいませ。