11/3に当方が詰めた菌糸ビンです。
菌が回りはじめています。
〇商品名
・タダノヒラタケ菌糸ブロック(コマメ、中粒子半々 配合ブロック)
〇800cc 5本セット、1400cc 1本
〇800cc、1400cc(素人詰めなので誤差ございます。)
〇詰め硬さ 普通
以下、北斗恵栽園様ホームページから引用
標準ヒラタケです。
カンタケほどデリケートな菌ではないため、大変扱いやすい菌でございます。
低温菌のカンタケ菌に近く、オオヒラとカンタケの間くらいの菌とお考えいただければと存じます。
カンタケと同様、低温菌(低温でキノコが発生する)のため、冷蔵庫のような3〜10℃程度の場所で温度差がありますと、(冷蔵庫に保管の際、ドアの開閉時など)キノコが発生しやすくなります。
※冷蔵庫で保存は可能でございます。
冷蔵庫保管中、一時的にキノコが発生してしまう場合がございますが、ビン詰め後、培養中、飼育環境ではほとんどキノコの発生はございません。
キノコが気になる方、最終ビンなどに最適です。
まれに、ブロックの状態で、大幅な気圧変化(台風時期、低気圧など)で一時的にキノコが発生する場合がございます。
菌詰め後、菌廻し培養温度帯(二次発菌時、菌糸が活性しやすい温度帯)は22〜24℃程度が適温となります。
オオヒラと違い、多少温度差があってもキノコの発生は少ないです。
低すぎても、菌廻りにお時間がかかり、菌が活性しにくくなり、高すぎても菌が活性する前に弱ってしまう場合がございます。
菌が廻った後は、それぞれ飼育種の管理温度帯で管理をお願い致します。
キノコの発生が少ないことから、最終ビンに多く使用いただいております