品川近視クリニック 優待券 有効期限
2025/1/31 です。
私自身、こちらで2016/3月にレーシックを受けました。
術前の視力は、近視と乱視が酷く、両眼共に0.02という、弱視状態でした。
常にコンタクトと眼鏡がなければ日常生活も送れない程でした。
レーシックには興味があるものの、中々気が進まずにいましたが、ふと、突然受けようかな、という気持ちになり、職場でこちらで受けた、という同僚がいて、紹介してもらう事になりました。
紹介を受け、1日レーシックの予約を取り、検査に行きました。
検査はスムーズに進みました。
そして、最終検査、ドクターの眼底検査に進み…そこで、大変な事が起きました。
丁寧なドクターの診察で、ドクターが眼底を視診しながら…。
「視神経の形が異形です。緑内障の可能性があります。視野検査を行いましょう。」と。
私は看護師です。
緑内障が日本人の失明原因第1位の疾病である事も知っています。
「見え辛い」と自覚した時には既に相当進行してしまっていて、初期段階では発見される事は少ない事も。
視野検査へ回され、結果、初期の緑内障と、診断されました。
「緑内障では、施術はできないが、初期であるため、眼科を診療後、施術して良いとの紹介状をもらってくれば施術しましょう。」との話を受けました。
帰路の電車の中で、今から診てもらえる眼科を必死に検索しました。
すると、地元の駅ビルの中に夜間までやっている眼科を見つけ、そのまま飛び込みました。
初期の緑内障だったため、紹介状も無事にいただけ、翌週、無事にレーシックの施術も行ってもらえました。
そして、緑内障は、放置すれば10数年で失明に至る病気です。
自覚症状で気づいた時には相当進行して手遅れになっている事が多い病気です。
もし、レーシックをしようと思っていなければ…こんな初期で発見してもらえなかった事でしょう…。
初期で発見してもらったおかげで緑内障の治療が出来ており、現在、進行は最低限に抑えられています。
また、肝心の視力は、施術後は2.0まで回復し、多少の視力戻りはあったものの、約8年半経った今でも、両眼ともに1.2の視力は維持しており、免許の更新も裸眼でクリアしています。
このような事例もあるので、この機会に、レーシックをご検討される方にお譲り致します