三川内焼 十三代福本玉泉作 白磁 透彫 香炉
高さ21cm
径 20cm
箱はありませんが、ガラスケースに入れて飾っていました。とても高価なもので状態もいいです。
中古で良いという方は、お買い得です。
三川内焼(みかわちやき)は、長崎県佐世保市周辺で作られている陶磁器で、呉須(ごす)という顔料を使った、白磁(はくじ)への青い染付け(そめつけ)が特徴的です。
この商品は、三川内焼の特徴のひとつである、「透かし彫り」の技法を用いた、繊細で躍動感のある造りです。
後継の十四代の作品には200万円以上する香炉もあるほどの高級品ですが、既に引退されており、希少なものになっています。
焼き物三川内焼