廃盤で人気のあるアウティングブーツです。
シューレースフックを交換しています。
そのほか使用感がありますがなかなか出回らないサイズで貴重なものと思います。
付属品はありません。
シューレースもワックスドコットンシューレースへ交換しています。
アッパー:Teak “Featherstone” ( ティーク「フェザーストーン」 )
ソール:Gro Cord King-B Sole ( グロコード King-B ソール )
ラスト:Munson
サイズ:8D(26.0cm)
生産国アメリカ
Red Wing 1920s Outing Boot (アウティングブーツ)は、1920年代に存在した、レッド・ ウィングのアウトドア用シューズを再現したものです。
当時は、屋外で楽しむスポーツやアウトドア活動にも、現在の6インチ丈ワークブーツのようなタイプの靴が履かれていました。今日のスニーカーのようなスポーツシューズは、競技用の特殊なものだったのです。
「アウティングブーツ」はそのような時代に、アウトドアで軽快に履ける靴として、レッド. ウィングをはじめアメリカの靴メーカーが製造していたものです。その多くは、つま先のキャップがアイステイ(ハトメの並ぶ補強革部分)につながるデザインを持ち、アッパーにライニングを付けずに革一枚のみで軽快につくられていました。両サイドを途中で縫い合わせない一枚の革パーツで構成し、靴内の段差をなくしたものもありました。足指あたりにゆとりのあるマンソンラストが使われ、当時は新素材であったラバー製のソール、ヒールが使われていたようです。
レッド・ウィング社の当時のアウティングブーツをつくるにあたり、当時のアッパーデザインをほぼ忠実に再現しました。ソールには、同時代に、アウトドアでのグリップ力を武器にアメリカ全土に急速に普及したラバー製ソール、グロコード「キングB」を組み合わせました。 レッド・ウィングのFW2018新商品“ 1920s Outing Boot"は、後の時代のスニーカーにもつな がる個性際立つ革靴であった、1920年代のアウティングブーツを、こうして再現したものです。
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