ハミルトン イントラマティック
HAMILTON INTRA MATIC intra-matic
サイズ
横幅 37mm 竜頭含む
厚み 4mm
手巻き。
稼働確認済み。
1960-70年代のとても貴重なデッドストック、未使用品です。
アンティークウォッチ、ANTIQUE WATCHです。
この年代のものでこのコンディションはなかなかでてこないと思います。博物館級かもしれません。
薄型でシンプルな文字盤、とても雰囲気のある時計です。
ちなみに1965年の大卒初任給が24,000円なので、当時の48,000円は今だと相当な高級品だったと思われます。
同モデルはハミルトンから復刻版がでるほどアイコニックなモデルですが、オリジナルの方もカッコ良いです。
半日ほど平置きで稼働させてみましたが、特に不具合ありません。
アンティークウォッチということはご理解のの上、ご購入ください。
メンテナンスしながら末長くお付き合いいただける時計と思います。
高価なものですので、しっかりダンボールに緩衝材いれて発送させていただきます。
自分で調べた限り、多分BURENの1280を搭載していると思います。
下記、ネット情報です。
ビューレンはユニバーサルと並んでマイクロ・ローターを得意としたメーカ-です。厳密にはビューレンが特許を取得し、ユニバーサルは代金を支払いその使用権を得ていました(解説)。ビューレンからCal.1000系の機械が1957年にリリースされ1962年にこの後継Cal.1280系が誕生。1000系(日付なし)の機械厚さが4.2ミリだったのに対して2.85ミリまで薄型化に成功しています。同機械を搭載した時計は「intra-matic」と名付けられリリース。さらに1000系の機械をHamilton(ハミルトン)社に提供したように、Cal.1280系の機械もハミルトン社とBulova(ブローバ)社に提供されました。ハミルトン社の時計には「Thin-o-matic」と、ブローバ社のものは「ambassador」と製品名が付けられリリースされています。
※素人による保管ですので、見えにくい擦り傷等がある場合がございます。神経質な方はご遠慮下さい。
※ご購入後のキャンセルはトラブル防止のため受け付けできません。