M.2規格のSSDをUSB3.0コネクタに変換し、外付け用にするためのアダプター、2個セットです。
※USB3.0=USB3.1 Gen1=USB3.2 Gen1
こういった中華製品でよくあるRealtek製(カニさんマーク)RTL9210Bチップが載っています。
テスト用に一時的に使っていました。
使用感なく、ほぼ未使用に近い状態です。
本体の他に、放熱用のサーマルパッド、ネジ等が付属します。
簡易包装にて、ネコポス発送予定です。
お品物の性質上、すり替え防止等のため、返品はお受け致しかねます。
というかこの手の製品に知識があり、自力解決できるかたがご購入ください。
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以下は分かる人にだけ伝わればいい話なのですが、
これだといわゆる蝉族NANDの識別に使われるMaxio Flash IDツールは通りません。
たまに蟹チップで動くものもあるのですが、こちらはエラーが出てダメでした。
なおセーフモードでの動作は試していません。
加えて、両製品ともベンダーIDは同一のものなのですが、プロダクトIDはまだしも、なんとシリアルナンバーまで完全に一致なので、ふと同時接続の場合はどうなるのだろう?と思いました。
そこで、アダプターのみを2個同時接続してみた状態が、画像3です。
片方のみ接続の場合は、どちらもプロパティ左のシリアルナンバーで、両方接続すると、後に接続したほうのナンバーがプロパティ右に変化します。
ということで少なくともWin10上では、OSが上手いこと識別して、固有の番号を割り振ってる感じですが、
データコピーなどを試していないので、実際の挙動がどうなるかは何とも言えません。
(あと例えば、同一のUSBバス上に接続してみたら値はどうなるかも謎)
上記、ご参考までに。
検) エンクロージャー ケース