北海道奥尻島で「身に着ける自然」をテーマに、鹿の角や水牛の角、虹彩珊瑚、天然石などを使用してアクセサリーや小物を制作しています。
個性的な自然素材と天然石を使用したアクセサリーを身に着け、自然とのつながりを感じ、日々の生活をより豊かにしていただければ幸いです。
こちらは【鹿の角 ロードクロサイトのペンダント】になります。
鹿の角から削り出した土台にロードクロサイトを埋め込んでいます。
特有の模様が美しいルースです。
ロードクロサイト
アメリカ三大希少石に数えられているロードクロサイトはレッドベリル、ベニトアイトと並ぶ三大希少石としてよく知られています。
日本ではインカローズの名前でも親しまれています。
ロードクロサイトの歴史は古く、13世紀頃からインカ帝国を中心にお守りとして親しまれてきました。
透明なものだけでなく縞模様があるものも多く産出されました。
縞模様はバラのように見えることから、最初の産出地の名を取り「インカのバラ」を意味する「インカローズ」という愛称も誕生したといわれています。
■材質 鹿の角
■天然石 ロードクロサイト
■紐 シルクコード(1.05㎜ 4本丸編み)平置き(約)34.5㎝
■サイズ (約)縦25㎜×横18㎜