普通の押し麦は胚芽を取り除いてから押しつぶしていますが、胚芽押麦は胚芽をあえて残したまま加工しています。
普通の押し麦と胚芽押麦の違いは、栄養の豊富さです。
胚芽を取り除いた普通の押し麦よりも、胚芽を残した胚芽押麦のほうが栄養を豊富に含んでいます。
具体的な栄養素は、ビタミンEや不飽和脂肪酸です。
ビタミンEは血圧の低下や、悪玉コレステロールの減少に役立ちます。
それ以外にも、紫外線などから肌を守ってくれる効果もあるため、シミやそばかすが気になる方も摂取すべき栄養素です。
ビタミンEは、年齢とともに発症リスクの上がる症状の予防に役立つため、「若返りのビタミン」と呼ばれることもあります。
また、不飽和脂肪酸は血圧の低下、血栓症の予防、そして動脈硬化の予防に役立ちます。
賞味期限25年9月10
内容量 1000g