入力電圧範囲DC45-90V、AC95-265V同期出力のグリッドタイインバーターとなります。
ソーラーパネルの最大出力電圧がDC45-90Vの範囲ならインバーター本体とソーラーパネル
あとはブレーカー付近の配線にリミッターをクランプするだけで負荷を計測、周波数、電圧を同期し逆潮流なく発電されます。
DC45-90Vの範囲ならバッテリーでの動作も可能でソーラーパネル→チャージコントローラ→バッテリーのシステムに組め込めます。
日本ではマイナーなSUN-1000G2ですけど、世界では大変売れておりコストパフォーマンス最高の製品です。
中国製で信頼性に不安もありますが、製造メーカー出荷時に全数負荷テストを行なっており初期不良の確率はかなり低いと思われます。
私が運用中の当製品は出力制限と冷却強化をしていますが、24H稼働で5年故障なしです。
付属品はクランプ型リミッターセンサー 3mケーブル付き
コンセント接続用ケーブル(15-5P US規格プラグ 日本と同じ)
本体は未開封新品で最新ファームウェアモデルです。
2024/09のロットよりメイン基板と液晶部が最近アップデートされ、少し見難かった液晶が改善されています。
※発送時には開封し内容物と仕様を確認、初期不良対策でテストベンチにて出力確認をします。
取り付けや運用方法のアドバイス、ご質問も大歓迎です。
SUN-1000G2-Mの詳細な仕様はフリマの文字数制限で省略されています。
ヤフオクに同時出品していますので、そちらでご確認ください。
※以下は個人的見解です。
グリッドタイインバーターというと法的にグレーゾーンと言われていますが
逆潮流が電力会社の規約違反になる事と停電時に自立運転がまずいだけで問題は無いと思われます。
SUN-1000G2は逆潮流は僅かで問題になるレベルでは無いですし、
停電時はAC入力が無いので同期出来ずに停止しますから停電時は使えません。
日本ではあくまで自己責任の製品ですが、グリッドタイインバーターが
コストを一番早く回収できる発電システムです。
当製品は中国メーカー製ですが、EU内の倉庫より出荷されます。
EMS若しくはFedexの航空便で送られて来るので関税が必ず掛かる為、海外販売サイトの表記価格のみでは購入できませんのでご注意ください。