ご覧いただきまして有難うございます。
こちらは家族が大切に保管してた物で使用回数は1度との事、画像の通り裏面のスパイクも減っておらず美品の部類に入ると思います。
赤を基調とした本革エナメルと優美な西陣織との調和が素敵なお品になっております。
冬の北海道は厳しく、つま先をカバーする爪皮(つまかわ)があることによって濡れた道や雪道を歩く機会が多く、指先が濡れず冷えを防ぐ効果があります。もちろんアイスバーンの道でも専用のゴムとスパイクのおかげで滑りにくく安心です。
神田胡蝶(旧 東京胡蝶)の防寒草履の仕様は、足を乗せる天は1番奥からかかとの端まで実測で24.0cm、底面は23.5cm、かかとの高さは4.5cmです。ちなみに家族の足のサイズは23.5cmジャストでした。
私もこのお品を出品するに当たり、毛皮製品を色々調べてみましたがこの防寒草履に関してはかなり希少品だと感じました。(当時札幌三越での購入価格は5万位)
リサーチしていても状態の良い商品がほぼ見当たらなかったので、この機会に活用してくださる方にお譲りしたいと出品を頼まれましたので、ご質問、価格のご相談など遠慮なくコメントください。
※裏面にマジックで名前が書いてあるので画像では消してあります。長期保管、年代物の履物とご承知の上、画像にて判断して頂き、納得の上での御入札をよろしくお願い致します。
配送は、送料無料、匿名配送追跡アリでお送りします。