ALPHA(アルファ)N-3B JAPANスペック
カラー:ブラック
サイズ:XL(JP)
新品未使用です。
少しタイトな形状なので、Lサイズより
インナーを着込めて人気のサイズかと思います。
以下商品説明
米空軍に採用された極寒地仕様アウター
1959年、アメリカはテネシー州、ノックスビル。
米国防省はアルファ社に軍用ジャケットの見直しを依頼する。
求められたのは厳しい環境に打ち勝つ耐久性とデザイン。
その全てを満たしたアルファの名は、今では世界中に知れ渡っている。
日本でもその人気は高く、誰もが目にしたことのあるブランドの1つだろう。
そんなアルファ社の代表作が、1959年に米国防省から見直しを依頼されたMA-1。
歴史に残る不朽の名作だ。
このN-3Bも、その後の民間衣料に多大な影響を与えた名作の一つ。
N-3Bとは、アメリカ空軍が実際に採用していたフライトジャケット。
適応ゾーンはHeavy Zone(-10〜-30度)。
極寒地の過酷な状況下での着用が目的で作られているため、究極の防寒服としても知られている。
保温のための工夫や、軍物ならではのディテールが随所に散りばめられているのだ。
まず使用した生地は、お馴染みのフライトナイロン。
高密度で防風性、耐久性が高く、何と言っても独特の光沢がたまらない。
中綿は超軽量で保温力に優れたものを使用。
表地のフライトナイロンと組み合わさることで防寒性、防風性がさらに向上している。
両サイドのハンドウォーマーは手袋をしたままでも使えるよう口が大きく開く仕様。
フロントはジッパーとボタンで2重になっており、ジッパー、ボタンともに手袋をしたまま使いやすい様大きなものを使っている。
袖口内側にはニットカフがついており、冷気が内部に侵入するのを防いでくれる。
フードはかなり大きくなっているのだが、これは吹雪の中でも視野を確保するために開発されたもの。
フード裏はボア仕様になっており、特徴とも言えるフェイクファーはデザインとしてもポイントに。
また、ファーは取り外しが可能。
今回シルエットは日本人の体型に合うようモディファイドされた「ジャパンスペック」
ジャパンスペックはUSスペックに比べタイトな仕様になっている。