この度は閲覧いただきまして、まことにありがとうございます。
フィルムカメラ時代の一眼レフ用のレンズですが、今のソニーのデジタル一眼カメラにも装着可能です。
特徴はレンズキャップが無く、写真9枚目にあるように、小さなレバー(突起)を「閉まる」から「開く」の絵の方へ移動させる事でレンズのシャッターが開く仕組みです。
また「閉まる」の絵へ移動させるとレンズのシャッターが閉まります。通常は撮影時に取り外したレンズキャップを手に持ったまま撮影したりもしますが、このレンズではキャップそのものが無いためその煩わしさがありません。(私はいつもキャップを持ったその手で一眼ボディまでも支えて撮影していました。キャップをポケットに入れるとポケットのホコリがキャップを介してレンズ面に移るのが嫌だったからです)
80-200mmのズームと使用範囲が広く、キャップの無い事が非常に重宝した一品です。
ソニーのデジタル一眼αシリーズのAマウントでも使っていましたが、今はもう撮影しなくなったので、どなたか使用して頂ければ幸いです。
レンズは小さめの46mmサイズ、各種フィルター類はご使用頂けませんのでご注意下さい。
マウント側キャップはシグマのミノルタ用を付けていますが、締まりが弱いです。
以下にソニーのサイトにあったMINOLTAレンズとの適合についての説明を転載しておきます。
《ミノルタ製、コニカミノルタ製のレンズはすべて、ソニーのデジタル一眼カメラ"α"[Aマウント]のボディに装着してお使いいただけます。
デジタル一眼カメラ"α"[Eマウント]のボディについてはマウントアダプターを使うことで、お使いいただくことが可能になります》
→お手持ちの機種をよくご確認の上で自己の責任においてご購入頂きますようお願い致します。私は最新のソニー製品はよく存じませんので、お問い合わせにはお答えする事はできません。
特に不具合はございませんが、古い中古ですので傷など写真をよくご覧頂き、納得された上でご購入下さいますようお願い致します。
ご使用の端末によって色味が多少変わって見える場合がございます。
発送にはリサイクルの梱包材を使用させて頂きます。
いかなる場合においても返品・返金には応じられませんので、御了承下さいますようお願い致します。
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