15〜16世紀にかけての約95年間、メキシコ中央部に栄えたアステカ帝国。その文明を象徴する「アステカ・カレンダー(暦)」が大変細やかにデザインされた、銀製メダルです。
品位.999(純銀)、重量約31.1g、直径約39mmとなっています。国の発行する貨幣(コイン)ではないため、何ドルといった額面はございません。
このアステカ・メダルシリーズは、Golden State Mint製造のクアウテモック(アステカ帝国の最後の皇帝)の肖像を掲げた商品がよく知られていますが、2022年以降は、米国の大手コイン会社APMEX傘下の9Fine Mintがこの「マヤのピラミッド」版を製造しているようです。
(どちらも純銀ですが、仕上げ方によって銀の色合いが微妙に変わるので、ピラミッド版は少し白っぽい印象です。)
アステカカレンダーの模様がパッケージに隠れて見えないため、画像6は、画像1の中身を逆さまにして写しました。これで全体をご確認ください。
パッケージには若干の中古感があるほか、メダル本体も縁まわりなどに製造時からの軽微な傷が見られることがあります。ご了承ください。
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