ドイツ製KlotzのフラッグシップケーブルMC5000を使用しており、原音を忠実に再現します。
原音を再現する観点ではMogami 2534もありますが、音質はMC5000の方が全体的に上です。
長さは1.3mです。
ヘッドフォンアンプfiio K7のヘッドフォン出力を、パワーアンプに入力するため、
1か月だけ使用していました。
fiio K7はヘッドフォンアンプ(THX-AAA 788+)に
K9pro-ESSやK19と同じものが搭載されていて大変優秀なのですが、
背面のRCA出力ですと、優秀なTHX-AAA 788+が使われないまま出力されてしまいます。
前面のヘッドフォン出力を使うことで、ボーカルが前に大きく出てきて、
生き生きとした音になります。驚かれると思います。
もう一つfiio K7が優秀なのは、アンバランス出力がバランス出力に遜色ない音質であることです。
同じ条件で聴き比べてみると良く分かります。
RCA入力のパワーアンプやアクティブスピーカーが多い中、大きな利点です。
fiio K7は売上ランキングトップの常連ですから、お持ちのかたが多いと思います。ぜひお試しください。
もちろん、TRS(6.35mmフォーンプラグ)⇒RCAの変換ケーブルとして、他の用途でもご活用ください!