レッドウィング ポストマン 9102 茶 9 1/2 27.5cm
になります。現物のみです。
現在定価55500円のお品です。
カラーブラウン
使用感はありますが丈夫な革なのでまだまだ履き込んで頂けます。しっかり雰囲気出ています。ミンクオイル等でメンテナンスしておりました。ソールも交換頂けるので、一生物としても付き合って頂けるオススメの一足です。
▼商品説明▼
1954年、レッド・ウイング社がポストマンとポリスマンのために発売した101は、グリップが良くクッション性の高いウエッジ型のラバーソールと、光沢のある黒いコレクテッド・グレインレザーが特徴の完成度の高いサービスシューでした。5年後、1959年には、チェッカ丈の9196が追加され、ラインナップも拡がり、翌年1960年に101のアッパーのデザインが改良され、1枚の革を贅沢に使った流麗なデザインとなりました。このマイナーチェンジでその評価をさらに高めた101は、アメリカ全土のポストマン達に愛用され、売り上げも急速に伸びました。60年代、70年代と売り上げはさらに拡大し、レッド・ウィング社のベストセラーのひとつとなりました。デザインと高い機能性を兼ね備えたレッド・ウィング101、9196は、毎日大量の手紙が収められた大きな鞄を抱えながら歩いて手紙を配達する郵便局員にとって何よりも頼もしいものであったに違いない。こうしてレッド・ウィング社の101と9196は“ポストマンシューズ”と呼ばれ、20世紀のアメリカのサービスシューを代表する商品となりました。Chocolate “Chapparal”101に使用されているのと同じ革に「スコッチグレイン」と呼ばれる型をエンボス加工した革です。かつてレッドウィングでもこの革を101の型にしたモデルも存在していましたが、時代の流れとともに消え去ってしまっていました。
【 RED WING 】
スー族の“ワクタ・レッドウィング”に街の名が由来するなど、多くのネイティブアメリカンの種族が暮らした地、ミネソタ州レッドウィング市で1905年に産声を上げた『RED WING SHOE COMPANY(レッド ウィング シュー カンパニー)』。キングオブワークブーツとまで呼ばれるワークブーツの代名詞的存在です。