○18世紀フランスのルイ王朝時代に、嗅ぎタバコなどを入れる携帯用小物入れとして作られたのが、リモージュボックスの始まりだそうです。
○ ヒンジ付きのリモージュボックス
「全工程は30近くにおよび、最低でも12〜3人の職人の手を経てやっと完成します」との事です。
ヒンジは90度前後でとまり、閉じる時パチンと音がするのがリモージュボックスの特徴です。(古いお品ですが本品も可愛い音がします♪)
○ハンドペイント
Peint main(手描き)の横にペインターのイニシャルらしき2文字が書いてあります。
○蓋の開閉がややキツめですが、問題なく開けられます。留め金に触れず少し横の隙間に爪を入れバチンと音がするまで1ミリ位開き、それから優しく開けて下さい。(リモージュボックスの開け方参照)
○小さいサイズですので、ご確認願います。
横 約3.5×高さ約2.5cm
縦幅は9枚目のお写真をご覧下さい。
職人の技術がぎゅっと詰まった、世界に1つだけの一点物です。
深い緑色とヒンジの手の込んだ装飾、色合いがマッチした良い雰囲気のお品です。
ご検討よろしくお願い致します。