作家物
中田明守
午
盃
木箱付き
金沢旅行の際に両親へのお土産として購入した干支のお猪口です。
石川県の数ある窯元の中でも中田明守氏は歴史ある作家さんで茶道具等も数多く手掛けています。
【中田明守氏について】※伝統工芸ネットからの引用
「中田明守様式」と、その名前で呼ばれることもあるぐらいに、独自のデザイン世界を築いています。その根底にあるのは、「生活工芸」という捉え方。あくまで暮らしの中で息づいてこその器だと考え、まず自分で使いながらサイズを決めたり、とことん使い勝手を工夫しています。九谷焼伝統工芸士。金沢卯辰山工芸工房委嘱講師、金沢市工芸展審査員など数多くの要職を兼務しています。
【保管状態】
写真の最後の様に硝子戸の飾り棚にディスプレイしていました。
両親もそこそこ高齢となり、お酒も飲まないので新品未使用の内にお譲り致します。
午年の方、若しくは馬がお好きな方にどうぞ。
※未年も出品しています。