マダムオルガ期のキーケースの特注品です。内側までブルーのパティーヌが施され、キーリングはシルバー製の拘りの商品です。
水色のグラデーションの上に綺麗にカリグラフィの墨が抜けて白浮きした、いい経年変化をしている個体です。もちろん国内外のベルルッティで有償無償のメンテナンスも可能です。
この時代の素晴らしい革質と深くシャープなカリグラフィは現行製品では味わえないもので、ホールマークは正に焼印のような趣きです。このタイプの皮革が使われたベルルッティ製品の艶は、他のブランドの追随を許さないものです。
付属品は純正化粧箱とこれだけでも希少なマダムオルガ期当時の保存袋になります。