▼道具の詳細
黒竹を主体に籠を組んで、胴部には油竹を縦に連続させた炭斗です。胴部の装飾が、甲冑の脛当てに似ていることから、古くからこのような炭斗は脛当てと呼ばれています。口は丸く、底は四方の、方円籠です。
永い間大切に扱われた感じで、なかなか味わいのある雰囲気になっており、時代感のある道具と取り合わせても違和感なく楽しめると思います。
寸法は見込みが広く、浅めですので、炉・風炉兼用としてもお使い頂けるかと思います。
▼寸法
胴径265mm×口径235mm
高110mm
★大切にしてきましたが経年劣化あり、色んな角度からお写真撮っていますので、画像よりご確認下さい
★ご覧の画像の現品をお送り致します。本体のみのお届けとなります。
★段ボールに入れ宅急便でのお送り予定です