イギリスの家庭で長く愛されるティーポット。
ロンドンポタリー社は、1981年ロンドンのウィンブルドンにて設立されました。 丸い形状は、見た目の可愛らしさだけでなく機能性も兼ね備えています。
ジャンピングしやすい形状
丸みを帯びた形状は茶葉を入れてお湯を注いだ時、ポットの中で熱対流が起こりやすく、 茶葉がお湯の中で浮き沈みする「ジャンピング」が発生するため、 お茶をおいしく淹れることができるのです。
保温性が高く温かさが長持ち
素材はストーンウェアで、厚手なため、高い保温性があります。 お茶はもちろん、冷たい飲み物のピッチャーとしてもお使い頂けます。
こだわりのストレーナー
ステンレス製のティーストレーナーはティーポット専用に開発されたもの。 オシャレなつまみ部分が脱着しやすく、 ポットにセッティング時はロックされる仕組みになっています。 ポットにも蓋にもロックがかかるので、傾けても蓋が落下してきません。 目が細かくミルクティー用に多い細かな茶葉も通しにくく 茶葉が詰まりにくいため、お手入れがしやすいのもうれしいポイント。 ポットの底近くまで入り込み、物理的効果で茶葉が十分に開くように設計されています。
英国特有のトラディショナルな雰囲気を兼ね備えたデザイン性の高いポットは、 シーンを選ばず、さまざまなテーブルコーディネイトと合わせてお楽しみいただけます。
素材・ストーンウェアについて
少しアイボリーがかった磁器のような白い素地に、 陶器のような性質を持ち合わせた焼き物のことを言います。 低めの1200~1250℃で焼かれるため、絵付けや色釉薬の顔料の発色が良く、 陶器より軽量なのが特徴です。 経年により表面に細かいひびが入ってくることがありますが、 ご使用には差し支えありませんのでご安心ください。