SEIKOSHA 精工舎
PRECISION
桐生モデル
終戦2年後の 機械式
手巻き 懐中時計です。
MADE IN OCCUPIED JAPAN (米軍占領下)
1947年 昭和22年 日本製
国鐡 JNR (東鐡) 支給品 現物 希少稼働品
1945年から1952年の7年間の戦後占領下時代の中で角穴車に「渦巻き」の装飾があるオキュパイド19セイコーになります。その中の1945年〜1948年の間のオキュパイドの桐生モデルになります。竜頭が饅頭型、ネックが短い「首なし」、文字盤無塗装
などの特徴ある個体です。
状態
全体的に それなりの経年劣化があります。
今から約77年前の時計です
文字盤 焼け 汚れ があります。
風防 微細なスレ等ありますが
ぱっと見 良い状態です。
ブレゲ書体のアラビアンインデックス
ブルースチールの スペード針に
スモセコ
アンティークのエレメント満載です。
リュウズを巻くと 元気よく 稼働します。
機械はとても綺麗だと思います。まさに芸術
観賞しながら お酒飲めます。ロマンです。
動画で 御確認 お願い致します。
裏蓋に
東鐵 昭22 2232
の刻印がある鉄道懐中時計
超希少 動作個体です。
巻き上げて 24時間以上の稼働を
確認しています。
リュウズの巻き止まりあります。
ケースのところどころに
凹みや傷 塗装剥がれ等が沢山あります。
日差
平置き 3分以内
防水性
無し
OH歴
2001年 実施
付属品
無し
ただいま稼働していますが アンティークの性質上ご購入後の動作保証は致しかねます。
ご自身でメンテナンスお願いします
アンティーク機械式 手巻き 懐中時計に
ご理解のない方
神経質で細かい方のご購入はお控え下さい。