[未使用] CIVIDINI ウールニットショルダーバッグ
叔母の断捨離バッグです。
2017年ぐらいに大阪高島屋で購入したようですが、定かではありません。
チヴィディーニ(CIVIDINI)はカシミヤ、シルク、ウール等のアウターやコートが有名で、最高級のニット素材を使うことで有名。
当バッグも代名詞と呼ばれる最高級ウール100%のニットにより仕立てられています。
ショルダー、フラップの差し込み、バッグ内側縁はレザー仕様。
ショルダー両サイドは、ラッカーウッドかバッファローホーン(水牛角)のような素材で装飾もあしらわれているのもポイントです。
肩に掛けるタイプのショルダーで、素材感も手伝ってかズリ落ちもなく、体にとても気持ちよく密着してくれます。
もちろん未使用品ということで、キズ、汚れ等ない美品ですが、私の確認の限りですので何卒ご了承ください。
価格は、タグによりますと定価176,000円(税込)とあります。
[サイズ]
幅 36cm
高さ 27cm
マチ 4cm
ショルダー長さ 55cm
以下引用
CIVIDINI(チヴィディーニ)
チヴィディーニは、ミラノ大学で建築学を学んだピエロ・チヴィディーニと、ヴァレンティノやアルマーニなど一流ブランドでキャリアを積んだ妻ミリアムによるデザイナーデュオによって手掛けられている。
1988年に、チヴィディーニブランドをスタートさせた。
当時、コンピュータでデザインされる商品が大量生産されることが主流になりつつあった中、彼らには先見の明があったのかもしれない。
「高くても値打ちのある製品を選び、愛用する消費者」をターゲットに、非効率とされて忘れられていた技術の潜在性に光を当てたのだ。