ZWO Seestar S50専用/スパイク発生アダプター
ニュートン式などの反射鏡筒では、恒星に光の筋「光条」や「スパイク」と呼ばれるが光の筋が写りますが、それをSeestar S50で発生さす為のレンズアダプターです。
光条とは反射鏡筒の副鏡を支える棒(スパイダー)による回折像です。
光の反射を防ぐため十字線内側にはスパイラルの溝切りカットし、マットフィラメントで製作しております。
補足/取り付けに関しては少しキツめですが、スリットが入っていますので徐々に馴染んできます。
参考/M42の参考写真は、Seestar S50にこのスパイラル発生アダプターを実際に取り付けて写した写真です。