NANGA ダウン
購入時の価格 10万円弱
XL/サイズ(cm)/
後ろ着丈/胸囲/肩幅/袖丈/袖口
70/124/48/64/14.0
クリーニング済み
最もスタンダードで、究極のミニマルデザインを体現した最強の街着ダウンジャケット。
それがこの、最強ダウンジャケットtype1。
「最強と謳っているけど、本当に暖かいの?」と思った方、騙されたと思ってまずは着てみて下さい。
決して後悔はさせません。
僕たちヒトが寒さを感じるのは、身体から放出された熱がどんどん逃げてしまうから。
ところが、ダウンジャケットを着ると身体から放出された熱が羽毛の空気層にとどまります。
それは、身体の周りを温かい空気でコーティングしている様なイメージ。
だから、ダウンジャケットを着ると暖かいんです。
この空気のコーティングが多ければ多いほど、防寒力は高くなります。
そして、この蓄えることができる空気の体積とほぼ同じものを表すのがFP(フィルパワー)。
FPは、羽毛1オンス(28.4g)に一定の荷重をかけた時の膨らみ(かさ高性)を表す単位。
FPが大きければ大きいほど、空気をたくさん含むことができるということになります。
もちろん、FPが高くても使われている羽毛の量が少ないと意味がありません。
防寒力を語る上でFPとセットなのが、この充填量なのです。
つまり、どちらかが低くてもダメで、FPと充填量の二つが十分な数値でないと真に暖かいダウンとは言えないということになるのです。
一般的には600FP以上が高級な羽毛と言われている中、使用している羽毛はなんと940FP。
この940FPの羽毛は老舗シュラフメーカーであるNANGAの数あるシュラフやダウンウェアの中でも一切使用されていません。
超撥水加工を施したダウンはUDD(ウルトラドライダウン)と呼ばれる特別なもの。
水に濡れると嵩が減り、せっかくの保温効果が減少してしまうというダウンの唯一ともいえる弱点を克服した超機能ダウンです。
充填量はNANGAで充填可能な限界量である258g。
僕たちの知る限り、900FPを超える品質の羽毛をこれだけ充填しているダウンウェアは、多くはありません。
さらに、NANGAでは定番の防水透湿素材「オーロラテックス」の中でも最新の「オーロラテックスライト ストレッチ」を採用。