●国鉄DD51形ディーゼル機関車は、非電化幹線の主力機関車として、無煙化推進=蒸気機関車を廃する目的で開発され、昭和37年から昭和53年までの16年間で、総勢649両が製造されました。性能の安定したDD51形ディーゼル機関車は、四国地方を除く全国で、旅客列車・貨物列車に運用されました。
●そのDD51形ディーゼル機関車の中でも、中期形の500番台(593号機)以降は、重連総括制御を装備して登場しました。さらに、気候が極めて寒冷な地域で使用するための装備を備えた『A寒地仕様』が、模型のプロトタイプになります。
◯KATO:7008-7 DD51-500中期耐寒形になります。新品で購入してから、お店で動力・ライトのチェック済みです。その後すぐに保管しました。走行は一切しておりません。附属品も未開封、未使用です。
※紙ケース及びプラケースの、わずかながらのスレ・小傷はご容赦ください。
※当方は非喫煙者です。
※室内でペットは飼育しておりません。
※トラブル防止のため、ご購入後のキャンセル及び返品は、ご遠慮下さい。
KATO DD51形500番台ディーゼル機関車(中期 耐寒形) 7008-7
ブランド:カトー