2001年リリースCD FUTURE SHOCKING PINK
リトル・クリーチャーズ
青柳 拓次 Takuji Aoyagi (Vocal/Guitars/etc.)
1971.12.08生 A型 出生地:東京
鈴木 正人 Masato Suzuki (Bass/Key/etc.)
1971.06.06生 O型 出生地:ベルリン
栗原 務 Tsutom Kurihara (Dr/Per/etc.)
1971.08.07生 B型 出生地:東京
青柳拓次(Vo/G)、鈴木正人(Bass/Key)、栗原務(Dr/Per)の3人で87年、高校在学中に結成。新宿、渋谷を中心にストリートライヴを繰り広げながら人気を博し、90年にシングル「THINGS TO HIDE」でデビュー。デビュー2ヶ月後に、青柳はスコットランド、鈴木はアメリカへ語学兼音楽留学のため旅立つ。91年に1stアルバム「VISITA」をリリース。97年、3rdアルバム「little creatures meets future aliens」リリース以降は、”KAMA AINA”(青柳ソロ)、10人編成のエスペラント楽団 “Double Famous”(青柳・栗原)、鈴木はベーシスト、プロデューサーとしての活動など各々のソロ活動を行う。2000年、レーベル移籍を機にプライベート・レーベル「CHORDIARY」を設立。01年、4thアルバム「FUTURE SHOCKING PINK」
躍動感あふれるパワフルな演奏が魅力のグループが約3年半ぶりにアルバムを発表。2001年は彼らにとってデビューから10年目にあたる節目の年だけに、気合いの入った作品となった。(CDジャーナル データベースより)
今、日本一「クール」という言葉が洒落でもなんでもなくハマるバンド(勝手に決めますが)、リトル・クリーチャーズ。3年半の期間を経てのフル・アルバム・リリース。ヒリヒリするほどのクールさながらも、何々系という括りには絶対に収まらない、リズムやメロディ等、全てにおいて自由な音楽。そして恐ろしいまでの実験魂。強いていえば、NYパンクと音響系(といわれる音楽)とフリー・ジャズと不屈のダブ精神の落とし児。日本音楽の誇り、と思ったが国境すら軽く超えてます。とのこと