能作のビアカップ2点です。
大変繊細で美しいのですが、すでにお気に入りがあるため出品します。ビールでもコーヒーでも美味しく飲めそうです
写真撮影のために開封しましたが、いずれも未使用です。自宅保管にご理解のある方に
以下、公式より引用
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浮造り(うづくり)
美しい木目と錫(すず)の優しい風合いが手になじむビアカップです。
浮造り(うづくり)した杉を錫(すず)に写しこみました。
浮造りとは、木の表面を繊細に磨きあげ、木材の年輪を浮き立たせる、日本の伝統技法のひとつのこと。木は木目同士の幅が広く立体感のでやすい、福井県の河和田杉(かわだすぎ)を用いて型どり、錫を流し込みました。無垢材ならではの木目の自然な浮き立ちが手に馴染みます。
また、このビアカップは錫100%の鋳物で作られています。 鋳込む際にできる梨地調の少しザラザラとした鋳肌により、ビールにまろやかな泡立ちが生まれます。
錫は熱伝導率が高いため器を冷蔵庫で1-2分冷やすことで、キンキンに冷えたビールをお楽しみいただくこともできます。だんだん気温も上がり、ビールが恋しくなる季節にぜひご利用ください。
アイスコーヒーやソフトドリンクなどにもおすすめですよ。
能作とHacoaのコラボレーションにより製作したこの商品。
Hacoaは、越前漆器の漆を塗る前の器の状態「木地」作りの技術から生まれたブランドです。
木工芸と鋳物の職人の技のコラボレーションをお楽しみください。
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シラカバ
白樺の木肌をイメージした加工を施した、錫100%のビアカップです。
エゾシカ革の有効活用を進め、オリジナルの鞄や革小物などを制作している「24KIRICO」とコラボレーションしました。
錫100%のビアカップは、鋳造の際にできる梨地調の少しザラザラとした鋳肌により、ビールのまろやかな泡立ちを生み出します。
錫は古くから「錫の器に入れた水は腐らない」、「お酒の雑味が抜けてまろやかになる」などといわれ、酒器や茶器などに用いられてきました。
また、熱伝導率が高いため器を冷蔵庫で1-2分冷やすことで、キンキンに冷えたビールをお楽しみいただけます。
他サイトでも出品中のため、在庫切れの際はご容赦ください