LEVI’S VINTAGE CLOTHING 501Z XX 1960年 W29 リンス　新品　赤耳デニム

2022年　秋冬に販売されたジャズ文化をテーマにしたLVC 501Z XXです。 501のジッパーフライ 日本製　赤耳 サイズW29 裾上げはしていません。 未使用　試着のみです。 去年、ZOZOタウンで購入しました。 裾はもともと75.5cmで広めのシングルで仕上げられています。またジャズファッションをイメージしセンタープレスしてあります。少し太めでキレイめな着こなしが似合います。 太めのチノパンやスラックスに近いテーパードのかかったシルエットかもしれません。 定価35200円でした。 お値打ち価格で出しますので、気軽に裾上げやカスタムしても良いかもしれません。 どうぞご検討ください。 LEVI’S VINTAGE CLOTHING AUTUMN/WINTER 1950年代後半と60年代前半、アメリカにはフレッシュなサウンドがあふれていました。黒人ミュージシャンが、窮屈に感じ始めたジャズの慣習に挑んだためです。破壊的でありながら、優れた感性も備えたこのアヴァンギャルドなサウンドは、作り手のシャープなテーラードシルエットに斬新なストライプやパターンを対比させた服装にうかがえます。2022年秋冬では、ジャズ音楽、そして世界に永遠の革命をもたらしたこのアーティストたちにオマージュを捧げます。「501 Z」が初めて発売されたのは1954年のこと。Levi'sの販路が拡大したことからこのアイテムが生まれました。それまで、Levi'sはアメリカ西海岸で絶大な人気を博していました。一方、東海岸地域に住む大部分の人にとっては、このボタンフライの仕事用ズボンはなじみの薄いものでした。東海岸の人々にもアメリカンクラシックであるLevi'sに親しんでもらえるように、オリジナルの501 Shrink-to-Fitジーンズをベースに、クラシックなボタンフライからジッパーフライに変更し、「501 Z」と命名。アイコニックなシルエット、リベット、耐久性と柔軟性を兼ね備えたデニムなど、長年のファンから愛されるディテールはそのまま残しました。その工夫が実り、全米中のリテーラーが、501ジーンズとジッパーバージョンの501 Zの両方を販売しはじめたのです。現在Levi'sは、世界にその名を知られたカイハラの最高級セルビッジデニムを使用した501 Zの1960年バージョンを復刻しました。