初めて購入するアクションカムに最適な「GoPro」。
中でも、初心者にもとっつきやすい「HERO+ LCD」になります。
上位モデルのように4Kや2.7Kでの撮影はできませんが(1,080p/60 fps、720p/60 fps)、4K撮影しないのであれば画質に不満はないと思います。
フルHD画質でタッチ液晶ディスプレイ付きです。
一般的なデジタルカメラを小さくしたようなGoProらしいデザインとボタン配置。
「HERO+ LCD」はハウジングと一体化しているため本体を取り外すことはできませんが、基本的にGoProはハウジングに入れて使うスタイルなので問題ないと思います。
サイズは67.5(幅)×71(高さ)×39(奥行)mmで、重さは128g。
レンズはF値2.8、広角約170°。
背面にはディスプレイがあり、ハウジングをした状態で表示を視認可能ですが、通常のハウジングではタッチ操作はできません。
タッチ操作を行いたい時には、ハウジングのバックドアを交換する必要があります。
薄い膜が張った「タッチバックドア」(左)と背面が開いた「オープンバックドア」(右)が同梱されているので、用途に応じて付け替えが必要です。
上位モデルに比べると選べる画質やフレームレートは少ないものの、それが逆に使いやすい。
設定を自分好みに調整するのも上級者には楽しいが、アクションカムの一番の魅力は撮影者が体感する映像を残したり、共有するためのものであるので、迷わず使えて、リアルな映像が撮れればいい。
アクションカムで撮影するような動きのある映像には、フレームレートの細かいフルHDのほうが向いている。
また、「HERO+ LCD」はタッチ液晶ディスプレイが装備されているので直感的な操作が可能。
「HERO+ LCD」はエントリーユーザーにはもってこいです。
動作確認済みで、外での使用はありません。
持ち手ハンドル、自撮り棒、三脚と3wayのオプション品をお付けします!
【本体付属品について】
箱あり(目立った外傷はありませんが、内部に多少の汚れがあります。)
画像にあるもののほか、マイクロSDカード(64GB)が本体に入っています。
記載の製品内容と確認したところ、USBケーブルがありませんでしたが、代わりの同タイプのケーブル(最終画像参照)をお付けします。