タイを代表する ベンジャロン焼き ( 陶磁器 )です
蓋の象を振ると、中から鈴のようなカラカラと小さい音がします
蓋とカップのフチ(重なる部分)に多少金彩の擦れがあります
カップの裏に 手描き 18Kとあります
【サイズ】カップ 口径 約7cm
高さ 約9cm
※ベンジャロン焼について(以下 他から引用)
ベンジャロン焼きは、タイで生産される磁器で、タイの三大陶磁器のひとつです。古代サンスクリット語で「五彩」を意味する「ベンジャ」と「ロング」という言葉が語源で、カラフルな色づかいと金の縁取りが特徴です。
【製法】
素焼きの後、釉薬をかけて1200度以上の高温で本焼き、上絵具で文様を色付け、700度程の温度で絵を焼き付ける
【特徴】
金彩を施した繊細で緻密な絵付け
【歴史】
16世紀末のアユタヤ王朝時代に中国から伝わり、王族や貴族のために作られた
【現在】
タイの伝統工芸品として人々に愛されている
なるべく状態がわかるように画像多く載せていますので、
ベンジャロン焼に詳しい方、そうでない方も画像を見てご判断の上、ご購入をお願い致します
発送は、蓋とカップの間にも擦れがおこらないようプチプチなど挟んで、割れないよう、注意して梱包いたします。