恵比寿RECTOHALLで定番として扱っているViNのレザーアイテムの魅力。
イタリア、トスカーナの伝統的なバゲッタレザー
ViNが長く大切にし、RECTOHALLでも定番として扱ってきたのは
イタリア、トスカーナの老舗タンナーで樹木のタンニンを使い
手作業でのなめすバゲッタ製法と呼ばれる技法で作られたレザーです。
ViNでは、主に2種類のバゲッタレザーが使われています。こちらのタイプはRevers” と呼ばれる、同じくイタリアのトスカーナの地で
Newyorkとは異なるタンナーでなめされたバケッタレザー。
名前の通りリバーシブルとなっていて、
レザーの裏面をそのまま表地として使えるように毛足をねかせる
特殊な処理を施したバックスキン加工が特徴です。
ギャルソンウォレットやロングウォレットといったアイテムに使用されているレザー。
しなやかさ柔らかさと、アイテムの表面に使われたバックスキンが、
ほかにはないモノとしての魅力的な佇まいを生み出しいています。
どちらのバゲッタレザーも使ううちに程良くツヤがあがり
だんだんと肌馴染みの良くなっていきます。
#Vin
#レクトホール
横14.5㎝
縦 10㎝
マチ2.5㎝
表面はざらっとした質感で、少し毛羽立ちのある印象で、中は滑らかな質感で、ダブルの触感が楽しめ、経年変化を楽しめる財布です。
使用頻度はあまり高くなく、保管していることが多かったので、状態は良好です。シワ加工のようになっていたり、使っていくうちにできたシワだったり味わいがあります。
カラーブラック
素材本革