昨年春より実地テストを繰り返し大学の釣りサークルで100匹以上のシーバスを釣り上げまして、在庫も出来てきましたので余剰分をお分けしたいと思います。
11gはvj16をナイトのキャスティングをメインに竿を立てながら使うことを前提に再デザインしましたが8gは全体的に軽量化しフォールのバランスにこだわりました。
小場所、壁際のキャスティングやテクトロで釣れるのはもちろん、そのフォール時に多くのバイトがありました。
得意場所は水深2メートルまでのシャローのタダ巻き。ナイトゲームのよりスローなテクトロ、橋桁撃ち、流れの強い場所のドリフトです。
シーバスではありませんがゴロタでの根魚はかなり釣りました。
ワームキーパーは細化し、鉄にしております。ワームに下穴を空けていただければまっすぐ刺す事ができますので泳ぎの調整が簡単です。リング1号に12号フックがおすすめです。
ワンフックのジグヘッドより揺れが大きく出ますので良いアピールしますが少しスレやすいのと、大きなフックを背負えないので障害物の多いところでは難しいところがあります。また外道が掛かりやすいのでシーバスのみ狙いの方にはマイナスかもしれません。
3枚目はコアマンアルカリシャッドの装着例で、アルカリシャッドは付いておりません。