江戸ガラス菊型盃 幕末ー明治
江戸時代の職人が手掛けた、アンティークな江戸ガラス菊型盃です。ゆがんだフォルムが味わい深く、少し歪なところが落ち着いた雰囲気を醸し出しています。さらには指で弾くと、高い金属音が美しく響き渡るのも魅力のひとつ。手に持った時の重さや質感も格別で、日本の伝統工芸品の魅力をたっぷりと感じられます。
この江戸ガラス菊型盃は、華やかで高級感のあるデザインなので、大切なゲストをもてなす席にもぴったりです。
美しい江戸ガラスのぐいみを、ぜひご堪能ください。
目立ったキズはありません。
写真をご確認ください。
サイズ
径5.3cm 高さ3.1cm
鉛ガラスは江戸時代から明治の初期までで、それ以降は海外から輸入したソーダガラスの屑を再生して作っていたため、鉛ガラスはピタリとなくなります。