座敷童子は、主に岩手県内の旧家に住みついて家を守るとされる神霊で、民俗学者の柳田国男が著した「遠野物語」で知られるようになりました。童形で顔が赤く、髪をおかっぱにしており、時にはいたずらもすると言われています。出会った人は幸運に恵まれるとされ、男性は出世し、女性は玉の輿に乗るといわれています。
座敷わらしが住み着く旧家は冨貴自在といわれ、家主や家族をはじめ、来客者に至るまで幸せを授けるといわれているそうです。まるで親子の様に仲睦まじく家内安全に大変効果があると言われています。二人は助け合って持ち主様に幸運を運ぶそうなので出来るだけ近くに飾ってあげて下い。
又、見えなくても気配や足音を聞くことが出来るだけでも幸運を授かると言われています。
仲良くなると座敷童子が笑うようになる言う い伝えがあります。
サイズ約 6.5cm と 3.3cm
一部傘が欠けています、写真をご覧下さい。
商品説明に齟齬かがあった場合に備えて写真判断の入札となります。
ご検討下さい。
ブランド: ノーブランド品