黒死病にかかってアンダーを連発しているペンタックス製一眼レフでも、この部品に交換すれば面倒な微調整いらずですぐに使えるようになります。一度正常に動作すれば再発することもありません。
消磁やA型金具の調整による修理は、欠陥品をなんとか動かしているだけです。原因となっている部品を交換しない限り再発の恐れもつきまといます。
セットで交換する場合にはハンダコテなどが必要です。電線やコードを焦がさないように注意してください。
インストール後の再組み立てにもコツが必要な箇所があります。
故障の診断と修理はご自身の責任において行ってください。この部品を用いた事による損害に対して一切の責任を負いません。