赤電話型の貯金箱「電話銀行」
昭和の赤電話を忠実に再現した貯金箱となっています。10円を入れる口にお金を投じて貯金するというスタイルですね。サイズはH170×W100×D110mmと手のひらに載せるにはちょっと大きいサイズ。ABS素材なので本体は軽いですよ。
この厚みも昔の電話さながら。横の金のラインも忠実です
本物さながらのギミック付き!
そしてギミックですが、受話器を外して手に持つことができます。ダイヤルも回すことができますが、大人の指だとちょっと穴が小さくて回しづらいかもしれません。
お金をためるには、本物同様、硬貨投入口に硬貨を入れます。ある程度ためると、硬貨返却口からあふれてきます。本体底面のフタを開ければ中の硬貨をごっそりと取り出すことができる仕組み。
貯金額10円玉で1500円 100円玉で15000円 500円玉5万円。
この「電話銀行」最大の特徴は、硬貨を投入するたびにメロディーが流れることなんです! なんと昭和の名曲10曲がランダムで流れるんですよ。本体底面に単3形乾電池2本を入れて、スイッチをオンにすることによって、曲がランダムに再生されます。音の大きさ大小2段階。これがなんというかまた昭和のチープな感じがしてたまりません。
お金をいれると 最初に昔の電話の音が2回なってから受話器を取る音がします。これは昭和時代に電話をかけているという設定によるものです。
そのあとメロディが流れ郷愁に浸ったあとで受話器を置く音がして終了です。
ちなみに再生曲は本当にランダムで、11回再生したのですが、1回も流れない曲もありましたよ。ここらへんのおもしろさも、退屈しないでいいかもしれません。
(記事抜粋のため実際には試しておりません。)
この音楽再生のギミックが楽しくてついつい硬貨を投入したくなる感がありますし、またサイズも手頃なので、オブジェとしても飾って楽しめます。懐かしの赤電話にもう一度会いたい方、レトロな雰囲気がお好きな方にはおすすめです。
※箱、取説無し
※画像の通り光の加減によってはわかる多少のスレや傷ありキレイな方ではあると思いますが。
※動作確認済
※ゆうゆうは電池送れない為付きません
※中古品としてご理解頂ける方いらっしゃいましたらご検討下さい。
※他サイトへも出品中ですので購入の際はコメントを下さいm(_ _)m