テレビシリーズ(第2作)
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解説
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前作に引き続き放送局はテレビ朝日であるが、制作は前作の東映動画に代わり、東映本社のテレビ事業部(当時)が担当し、アニメーション制作は日本サンライズ(当時、現・バンダイナムコフィルムワークス)が手がけている。元々、同事業部のプロデューサーである鈴木武幸が、石ノ森原作の特撮番組(『がんばれ!!ロボコン』〈1974年 - 1977年〉、『アクマイザー3』〈1975年 - 1976年〉など)を手がけていた頃から、石ノ森に再アニメ化を打診していたもので、数年の説得の末、実現した企画である。[17]
第2作では酒井あきよしがメインライターを務め、全部で18本を担当している。前作でのメインライター格であった辻真先も、第1話(他6本)を執筆している。スタッフとして、アニメーターの金田伊功(OP)、作画監督の芦田豊雄、演出の高橋良輔(ペンネーム・山口和十八を使用)らが参加した。
009(島村ジョー) - 井上和彦
003(フランソワーズ=アルヌール) - 杉山佳寿子
博士(アイザック=ギルモア) - 富田耕生
002(ジェット=リンク) - 野田圭一
006(張々湖) - はせさん治
007(グレート=ブリテン) - 肝付兼太
001(イワン=ウイスキー) - 千々松幸子
004(アルベルト=ハインリッヒ) - 山田俊司
005(ジェロニモ=ジュニア)、ヴィシュヌ[要出典](ネオ・ブラックゴースト編から登場) - 田中崇
008(ピュンマ)、シヴァ[要出典](ネオ・ブラックゴースト編から登場) - 戸谷公次