『レイマン レジェンド』の印象が強いのだが、いままで触手を伸ばさずに
過ごしてきた。ゲームボーイカラー専用ソフトとして発売された
今回レビューする本作が俺にとってのはじめてのレイマンなのだ。
物語はのんきに木陰で昼寝していたレイマンのもとへ来た妖精ティングの、
光の妖精たちがミスター・ダークに捕まったという知らせからはじまってしまう。
捕まっている妖精たちを助けるのは一種のやり込み要素で
別に全員助けなくてもクリア可能。妖精が入れられている檻が近くにあると、
ただでさえキモめのBGMがより一層キモくなるのでわかりやすい。
キモいのはBGMだけでなく敵キャラや足場など随所にわたる